東京タワーフットタウンのフロアマップ完全図解|1階から屋上までの全貌
東京のシンボルとして国内外から年間を通じて多くの観光客が訪れる東京タワー。その足元に広がる多機能商業ビルが「フットタウン(Foot Town)」です。地上高333メートルの展望台(メインデッキ・トップデッキ)へ向かうメインゲートでありながら、巨大なお土産ショップ、バラエティ豊かなフードコート、体験型eスポーツパーク、さらにアニメコラボ特設会場などが凝縮された一大エンタメ拠点となっています。情報メディアのウォーカープラス Reportでも取り上げられているように、展望台に昇らずともフットタウン単体で半日以上楽しめるスポットへと進化を遂げています。
しかし、地下1階から屋上まで入り組んだ構造のため、「お目当てのアニメ物販はどこ?」「RED° TOKYO TOWERの受付は何階?」「無料で入れるエリアはどこまで?」と現場で迷う来訪者も少なくありません。本稿では、初めて訪れる方でもスムーズに回れるよう、フットタウンのフロア構造を1階から屋上まで徹底的に図解・整理し、2026年最新の注目スポットまで網羅して解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:フットタウンは1階から屋上まで基本的に「入場料無料エリア」。展望台エレベーターや一部有料施設を除き、ショップやレストランはチケット不要で利用可能。
- 要点2:1階はチケットカウンター・フードコート・最新ショーレストラン、2階はお土産&コラボ物販、3〜5階は「RED° TOKYO TOWER」、屋上は「オープンエア外階段ウォーク」の出発口。
- 要点3:2026年8月開業の相撲ショーレストラン『東京相撲部屋娯楽』など、伝統文化と最新サブカルチャーが共存する新時代の体験導線が完成。
【フロアマップ徹底図解】1階から屋上まで何がある?各階の全貌
東京タワーフットタウンは、地下1階(管理エリア・駐車場導線)から地上5階、そして屋上広場によって構成されています。展望台への搭乗チケットがなくても、館内の大部分を占める商業エリアは誰でも自由に出入りできる入場料無料エリアです。各フロアの主要施設と役割を整理しました。
| フロア | 主な施設・機能 | 利用時のチェックポイント |
|---|---|---|
| 屋上(RF) | オープンエア外階段ウォーク出発口、休憩スペース | 約600段の外階段でメインデッキを目指す名物ルート(荒天時中止) |
| 5階 | RED° TOKYO TOWER(ULTIMATE ZONE)、イベントホール | 最先端XR技術・eスポーツスタジアム、ポーカー・バーエリア |
| 4階 | RED° TOKYO TOWER(ATTRACTION ZONE) | 体を動かして競うリアル体験型ゲームが中心のフロア |
| 3階 | RED°エントランスカウンター、アニメコラボ特設物販、公式グッズ | RED°の入場受付がある基点階。アニメ連動POP UP SHOPが頻繁に開催 |
| 2階 | 東京おみやげたうん、オフィシャルショップ「GALAXY」、飲食街 | 都内最大級のお土産フロア。銘菓や東京タワー限定雑貨が集結 |
| 1階 | メインチケットカウンター、展望台直通エレベーターホール、フードコート、東京相撲部屋娯楽 | 館内の正面玄関。コインロッカーや総合インフォメーションを完備 |

【1階フロア】玄関口・チケットカウンター・注目の相撲エンタメ施設
正面玄関を入るとすぐに広がる1階は、東京タワー観光の起点となるフロアです。正面には展望台への搭乗券を購入・引換するチケットカウンターがあり、その横からメインデッキ(150m)へと直行する展望台直通エレベーターが運行しています。
1階の奥には広々としたフードコートが設置されており、ハンバーガーやラーメン、カフェなど手軽に食事を楽しめる店舗が並びます。さらにインフォメーションカウンターや、手荷物を預けられるコインロッカーも1階に集約されているため、遠方からの旅行者や身軽に観光したい方は、まず1階で荷物を預けるのが鉄則です。
そして2026年のフットタウンにおける最大のトピックが、プレスリリースでも大きな注目を集めた相撲ショーレストラン『東京相撲部屋娯楽 TOKYO SUMO CLUB ENTERTAINMENT』(2026年8月開業)です。日本の国技である相撲を間近で体感できる本施設は、元力士による迫力ある取組の実演や相撲飯(ちゃんこ鍋等)を味わえる体験型レストランとして、国内外の観光客から熱い視線を集めています。
【2階フロア】都内屈指のお土産ショップ「東京おみやげたうん」と限定グルメ
エスカレーターで2階に上がると、昭和レトロな面影を残しつつリニューアルされたショッピングモール「東京おみやげたうん」が広がります。東京銘菓はもちろん、タワーの形を模したボトルウォーター、限定スイーツ、文房具など、あらゆるお土産 ショップが軒を連ねています。
2階の目玉は、東京タワー公式グッズが揃うオフィシャルショップ「GALAXY」です。公式キャラクター「ノッポン兄弟」のオリジナルグッズや、有名ブランド・人気アニメとのコラボステーショナリーなど、ここでしか手に入らないアイテムが多数並びます。さらにフロア内には定食屋、そば処、スイーツ専門店などのレストランも充実しており、落ち着いて昼食や夕食を取りたい方に適しています。

【3階〜5階】カルチャーの発信拠点!RED° TOKYO TOWERとコラボ特設会場
フットタウン3階から5階にかけて展開されているのが、日本最大規模の体験型esportsパーク「RED° TOKYO TOWER」です。3階が総合チケットカウンターおよび入場ゲートとなっており、ここから未来的な空間へ足を踏み入れます。
3階フロアには誰でも立ち寄れるグッズエリアがあり、アニメ・声優・人気IPとのコラボイベントが常に開催されています。近年の事例でも『アイドルマスター シンデレラガールズ』との全国タワーコラボ企画や、『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』とのコラボ企画、さらには読売ジャイアンツとのタワー限定グッズ展開など、サブカルチャー・スポーツを横断した多彩なPOP UP SHOPが開設され、ファンが列をなす熱気あふれる空間となっています。
4階はドッジボールやARボルダリングなど、身体を動かして点数を競う「ATTRACTION ZONE」、5階は本格的なeスポーツスタジアムや最新XRゲーム、落ち着いた雰囲気のポーカーバーが広がる「ULTIMATE ZONE」となっており、子どもから大人、訪日外国人まで幅広い層が没入できる設計です。
【屋上フロア】名物「オープンエア外階段ウォーク」の出発口
フットタウンの屋上は、東京タワーの鉄骨美を真下から見上げることができる絶好のフォトスポットです。そしてここには、東京タワー名物として名高い「オープンエア外階段ウォーク」の出発口があります。
外階段ウォークは、フットタウン屋上から150メートルのメインデッキまで、約600段のオープンエア階段を自力で歩いて登るアトラクションです(メインデッキ展望チケットが必要)。潮風や東京の風を感じながら鉄骨の間を登る体験は爽快感抜群で、登頂者には「昇り階段認定証」がプレゼントされます。土日祝日を中心に毎日開放されていますが、強風や雨天などの荒天時には安全のため閉鎖されるため、当日の天候と公式案内を確認しておくと安心です。
【実態検証】利用者の生の声と現場目線で見えたリアル
実際にフットタウンを訪れた観光客やコラボイベント目当てのファンからは、現地ならではのリアルな声が多く寄せられています。
「展望台に登らなくても、2階と3階だけで完全に満足できた」というSNS上の声が目立つ一方、現地で注意すべき点として挙げられるのが「休日の混雑によるエレベーター待ち」です。特にアニメコラボの初日や大型連休時は、1階から3階へ上がるエスカレーター周辺が大変混み合います。コラボグッズの物販列が屋外階段付近まで伸びることもあるため、限定品目当ての来訪者は公式のアナウンス(整理券配布の有無など)を事前に確認しておく必要があります。
また、食事処に関しても「1階のフードコートは手軽だが席の確保が激戦になるため、ピークタイムを外すか2階のレストラン街を利用するのが正解」という現場ならではの知恵が共有されています。
一般に知られていない盲点とネットの誤解
フットタウンを訪れる際、ネット上でよく見られる勘違いや見落としがちなポイントがいくつか存在します。
最も多い誤解が、「東京タワーの建物に入るだけで展望台チケット代がかかる」というものです。前述の通り、フットタウン(1F〜RF)の商業エリア自体は入場無料であり、お土産の購入や食事、コラボグッズショップの利用だけであれば料金は一切発生しません。展望台に登る予定がない日でも、日常的なカフェ利用やショッピング目的で気軽に立ち寄ることができます。
また、荷物預かりに関しても盲点があります。1階のコインロッカーはスーツケース対応の大型サイズが備え付けられていますが、観光シーズンには午前中で埋まってしまうケースが珍しくありません。埋まっている場合は、東京タワー周辺の各駅(都営大江戸線「赤羽橋駅」や日比谷線「神谷町駅」)のコインロッカーを事前に利用することも視野に入れておくとトラブルを回避できます。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
フットタウンは誰にでも楽しめる魅力的な施設ですが、旅の目的によって満足度が大きく分かれます。
【おすすめできる人】
最新のサブカルチャーやeスポーツ体験を楽しみたい方、東京の定番土産を一カ所で効率よく買い揃えたい方、相撲などの日本伝統文化ショーを一度に体験したい方には、これ以上ない充実したスポットです。
【慎重になるべき人】
静かで落ち着いた展望鑑賞やクラシックなタワー観光だけを求めている方は、休日のフットタウンの賑やかさやデジタル演出に圧倒されてしまう可能性があります。人混みを避けたい場合は、平日午前中の早い時間帯、もしくは日没後の夜景タイムに合わせた訪問を計画するのが賢明です。
【東京 タワー フット タウン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:フットタウンの営業時間とアクセス方法は?
A1:営業時間は店舗やフロアにより異なりますが、物販・飲食エリアはおおむね9:00〜22:00(RED° TOKYO TOWERは10:00〜22:00など)となっています。アクセスは、都営大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口から徒歩約5分、東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1番出口から徒歩約7分、都営三田線「御成門駅」A1出口から徒歩約6分と、複数路線から徒歩圏内です。
Q2:アニメやキャラクターのコラボ物販はチケットがなくても買えますか?
A2:基本的に3階の物販エリアで開催されるコラボイベントは入場無料で購入可能です。ただし、人気タイトルの初日や週末などは混雑緩和のため「事前予約制の入場整理券」や現地での「時間帯別整理券」が必要となる場合があります。お目当ての作品の特設サイトや公式SNSを事前に必ずご確認ください。
Q3:フットタウン内に授乳室やベビーカーの貸出はありますか?
A3:フットタウン1階に授乳室やオムツ替えスペースが整備されています。また、総合インフォメーションカウンターにてベビーカーの貸出(台数限定・先着順)も行われているため、小さなお子様連れのファミリーでも安心して滞在できます。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
東京タワー「フットタウン」は、単なる展望台への通過点にとどまらず、日本のポップカルチャー、伝統芸能、最新デジタルエンタメが交差する独立したレジャースポットとして確固たる地位を築いています。
効率よく快適に回るための最大のポイントは、「1階で荷物を預け、目的の階(物販の3階、遊びの4・5階、買い物の2階)へ迷わず直行する導線を組むこと」です。目まぐるしく変化する限定コラボや注目の新施設をチェックし、東京の真ん中で特別な体験を満喫してください。